森の中を空中散歩できる遊歩道が完成 琵琶湖の絶景も楽しめる! 琵琶湖博物館「樹冠トレイル」がオープン

2018年11月6日 10:43更新

関西ウォーカー 森田直子

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滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀・大津市)では、空中遊歩道「樹冠トレイル」が完成し、11月3日(土)オープニングセレモニーが行われた。その日に一般公開もされて、多くの来館者で賑わった。

琵琶湖が一望できる空中遊歩道「樹冠トレイル」が完成!

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篠原徹館長(左から2番目)と関係者ら、そして滋賀県イメージキャラクターのキャッフィーも駆け付けた

2020年のグランドオープンに向け、展示室を3期に分けて大規模なリニューアル工事を行っており、今回は、第2期の締めくくりとなる。樹海トレイルは、地上最高約10m・全長約150mの野外施設。縄文時代や弥生時代を再現した「縄文弥生の森」内に設置され、「丸子舟トレイル」・「森のトレイル」スポットでは、木々を間近で観察でき、「びわ湖デッキ」・「鳥の目デッキ」の2つの展望台からは、比良山系や琵琶湖を一望、まさに空中庭園にいるかのような散歩が楽しめる。また、琵琶湖の伝統漁法「エリ」も見られる等、琵琶湖と森を存分に感じることができるネイチャースポットが誕生した。

樹木との距離が近い!

森の周りや中を一周することができ、木の上にとまる鳥や虫たちを間近に観察することが出来る

樹海トレイルには渡り鳥のムシクイの姿が。日本の北から南へ移動中みたい。

アオスジアゲハ

博物館から琵琶湖に真っ直ぐのびる丸子船トレイル

丸子舟トレイルの舳先では、カヤネズミが日向ぼっこ。所々に動植物のブロンズがあるよ!見つけてみて♪

鳥の目デッキから見た琵琶湖。鳥の目デッキの地上高は10m、これを10倍すると琵琶湖の一番深い水深に匹敵する。

素敵な景観が望めるポイントにはハートのマークが。写真スポットにおススメです♪

博物館のまわりで見られる鳥、運が良ければ魚を取る場面も見られるかも!

冬に琵琶湖に飛来するホシハジロ(写真左)の姿が。右はオオバン。

所々に探索の道しるべとなる看板があるので、多くの動植物を発見してみよう!

どんどん森が育ち、見られる鳥や他の動物も増えるかもしれないので楽しみ♪

爽やかな風が吹き、鳥のさえずりが聞こえる中、篠原徹館長は「野外へ行くフィールド的な入口として象徴的な存在になるのではと思います。ここから、魅力的な滋賀県の山や川、そして野原に出かけていただきたい」と期待を語った。また、この日訪れた大津市在住の70代夫婦は「家が近くなので月一回は必ず来ています。エリが見えるし、とても眺めがいいです。これから白鳥が見れるかも」と双眼鏡を手に楽しそうに話した。

■滋賀県立琵琶湖博物館

住所:滋賀県草津市下物町1091 時間:9:30~17:00(最終入館16:30)

休館:月曜(休日の場合は開館、その他臨時休館あり)

入館料:一般750円、大学・高校生400円、中学生以下無料 ※樹冠トレイルの利用は無料

駐車場:420台(普通車550円、自動二輪・原付200円)

交通:JR琵琶湖線「草津」駅下車。近江鉄道バス、びわこ博物館行き(約25分)、「びわこ博物館」下車。徒歩すぐ。

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