11月2日よりYouTubeにて公開されているキュウソネコカミの書き下ろし楽曲を使用した“クボタ LOVE米プロジェクト”特別映像「米米米米(べいまいべいべー)」が、公開わずか1日で再生回数100万回を突破した。
クボタは、「LOVE 米プロジェクト」を11月より開始し、小学館発行の歴代人気ラブコメ5作品(「『アフロ田中』シリーズ」「うる星やつら」「からかい上手の高木さん」「ツルモク独身寮」「ハヤテのごとく!」)及び、人気ロックバンド・キュウソネコカミの書き下ろし楽曲「米米米米」とコラボレーション。お米への愛を伝える“クボタ LOVE 米プロジェクト”特別映像「米米米米」を制作した。
今回の映像で注目したいのは、“微細切削加工”によって、幅5㎜ほどの米粒に5作品の中から抜粋した計137のシーン1つずつが描かれているところ。そして、人気キャラクターたちがお米への愛を熱く語る、さながらLOVE米(ラブコメ)ストーリーとして再構成し、コマ撮りならぬ“コメ撮り”で撮影した点もユニーク。キュウソネコカミが本映像のために書き下ろした楽曲「米米米米」を融合させ、独自の世界観を作り出している。
そんな本作は、11月2日の映像公開後、人気ラブコメ作品の1シーンを米粒に描いたことや、キュウソネコカミの耳に残る楽曲フレーズなどについて大きな反響が。Twitter上では「何これ、すんごい好き」「嘘だろ…本当に彫刻してたんか」などの驚きの声や、「良曲過ぎ」「キュウソネコカミとコラボすげ~」「この曲普通にほしい」といった楽曲絶賛の声など、幅広くつぶやかれている。
なお、この大ヒットに感謝し、今回の特別映像「米米米米」に登場するラブコメ5作品の名シーンが描かれた米粒“LOVE米”39粒を、“サンキュー”の意味を込めて抽選でプレゼントするキャンペーンも11月9日(金)からスタート。最高レベルの切削機器を使用し、1粒あたり5~6時間かけ描写した、世界に1粒だけ(!?)の“努力の結晶”が手に入るチャンスとなっている。
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