東海の人気インフルエンサーが体験!“青森女子旅”で見つけたおすすめスポット5選

東海ウォーカー

東海を拠点に活動するインフルエンサーのLicaさん(左)と美成さん(右)photo by Kanji Furukawa /(C)KADOKAWA


四季の表情豊かな自然と、そこから生まれる多彩なグルメ、そして独自の文化が魅力の青森県は、女子旅にイチオシ!今回は、名古屋を拠点に活動するインスタグラマーのLicaさんと美成さんが実際に体験。その中からおすすめのスポットを紹介しよう。

絵に描いたような海岸美にうっとり♪


種差天然芝生地は、異国情緒を感じさせる景観photo by Kanji Furukawa /(C)KADOKAWA


ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定される蕪島(かぶしま)から南東へ、全長約12kmに及ぶ「種差海岸(たねさしかいがん)」。葦毛崎(あしげざき)付近では荒々しい磯浜、一方で大須賀海岸、白浜は穏やかな砂浜が続くなど、変化に富んだ壮大な景観が楽しめる。

「一面の天然芝、海、青空を全部入れて写真に撮れば、間違いなくSNS映えするね!」(Lica)

ほとんどの常設展示が撮影OK!


ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》。巨大な彫刻作品に圧倒される!photo by Kanji Furukawa /(C)KADOKAWA


日本の道100選に選ばれた官庁街通り沿いで、独特な景観を生み出している「十和田市現代美術館」。草間彌生、ロン・ミュエクなど、世界で活躍する33組のアーティストによるコミッションワークを常設展示する。企画展にも注目だ。

「屋外にもアート作品がたくさんあるので、晴れた日にはパシャパシャ撮りたいな♪」(Lica)

大迫力の山車をさまざまな角度から


高さ約23mの立佞武多。ここで制作・保管し、祭りの際にもここから出陣していくphoto by Kanji Furukawa /(C)KADOKAWA


「立佞武多(たちねぷた)の館」では、青森3大ねぶた祭りの一つ、五所川原立佞武多祭りに出陣する巨大な山車(だし)を常時展示。山車の周りはスロープになっており、細部まで間近で見ることができる。祭りの映像上映も行っている。

「目の前にするとその大きさにびっくり!カラフルだし、作り手の思いも感じられました」(美成)

好きな具材だけのオリジナル海鮮丼


【写真を見る】「秋田谷鮮魚店」のおまかせ(500円)をのせたのへ丼。迷ったらこれ!photo by Kanji Furukawa /(C)KADOKAWA


「立佞武多の館」のすぐ隣にある「生鮮市場マルコーセンター」。名物“のへ丼”は、のへ丼セット(ライス、味噌汁、おしんこ、250円)を購入してから、場内の各店で好みの具材を購入。店員が手早く盛り付けてくれる。

「丼を持ったまま、市場の中で具材を探し回るのは、非日常でおもしろい体験!」(美成)

青森の魅力が満載の温泉宿で癒される


客室「あずまし 半露天風呂付」。南部裂織(さきおり)のクッションなど伝統工芸品にも注目photo by Kanji Furukawa /(C)KADOKAWA


「星野リゾート 青森屋」は、青森の文化を体験できる温泉宿。広大な敷地を馬車で巡る体験や、昭和レトロな雰囲気の「じゃわめぐ広場」、開放感あふれる露天風呂「浮湯」など、それぞれで趣深い四季が楽しめる。

「とにかくフォトジェニックなスポットがいっぱい!庭園を望む八幡馬ラウンジもすてきでした」(Lica)

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