未だ品薄状態が続く「食べるラー油」。外食産業でもアレンジメニューが続々登場して話題となっているが、そんな中、寿がきや(愛知県豊明市)から、仕上げにラー油をかけて食べるカップめんが登場する。9月13日(月)発売の「ラー油で仕上げる汁なしめん」(249円)だ。
これは、ピリッと辛い醤油ダレと、香辛野菜の香りを独自にブレンドした別添えの特製ラー油を、生タイプの極太麺(湯戻し時間1分)に絡めて食べる、カップめんタイプの“和えそば”。2009年8月に「食べるラー油」が登場したことで急速に拡大しているラー油市場に同社が注目し、商品化に至った。
具材には、フライドガーリックやフライドオニオンのほかに、焦がしネギや肉そぼろといったラー油によく合う8種類を採用。具材がよく絡む生タイプめんで食すことで、より一層ラー油のうま味を楽しむことができるという。
“辛味”と“うま味”を同時に味わえるこの商品。まだまだ暑い季節にピッタリなので、気になる人はぜひチェックしてみて!【東京ウォーカー】