愛媛県総合科学博物館(愛媛県新居浜市)で、2019年1月27日(日)まで「常緑樹の見分け方」が開催中だ。
一年中緑の葉をつけている常緑樹にスポットを当てた同企画展。一見しただけではどれも同じような葉に見えて見分けづらく、自然観察の中で敬遠されがちな常緑樹。
しかし、枝が一振りあれば名前を調べることができるなど、目からウロコのようなおもしろ知識もいっぱい。本展では、常緑樹の見分け方などを写真展示により紹介し、その魅力に迫る。
担当者は「12月8日、1月19日には13時より展示棟3階サイエンス工房にて『葉っぱをくんくん!植物の香り』というタイトルのワークショップも行います。植物の色々なにおいのヒミツを担当学芸員が解説します。ぜひお立ち寄りください」とワークショップへの参加をすすめる。
身近にあるものをじっくり観察することで、新たな発見があるかも?
ウォーカープラス編集部