アムロの声も!話題の“ガンプラケータイ”4つのスゴさとは

東京ウォーカー(全国版)

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発表と同時に話題となった“ガンプラケータイ”がいよいよ9月10日(金)、ソフトバンクモバイルから発売される。これは“ガンプラ30th プレミアムモデル”の携帯電話「945SH G Ver.GP30th」(オープン価格:9万7920円/シャープ製)。全体の世界観から細部に至るまで、ガンダムをモチーフにデザインされたファン垂涎の携帯電話だ。発売前日の9日(木)には発表会が行われたので、記者は“4つのスゴさ”を体感してきた!

【その1】アンテナはビームサーベル! デザインがスゴい

ガンダムを想起させる白をベースにしたデザインの電話機本体は、ワンセグ用のアンテナもビームサーベルをモチーフにするなど、細部に至るまでガンダムの世界観を表現。中を開くと、コックピットをイメージした黒やオレンジの配色が出現し、オシャレ感をアップさせている。

【その2】アムロの声も! 多彩なオリジナルコンテンツ

同機専用にオリジナルコンテンツが制作された。待ち受け画面やメニュー画面、マイ絵文字だけでなく、カメラ利用時のガイダンス音など細部までガンダム仕様に。また、操作時の効果音や着メロ、さらに再収録された“アムロの声”がプリインストールされ、あの声で「電話ですよ」「メールですよ」と言ってくれるなど、数多くのオリジナルコンテンツが搭載されている。

【その3】専用に開発された“オリジナルガンプラ”を同梱!

全長約180mmの「RX-78-2 ガンダム」オリジナルプラモデルを同梱。このメタルインフレームガンプラは、組み立てるところから楽しめ、完成後は専用充電ベースにディスプレーすることができる。また、電話機を充電ベースにセットすると自動的に動画が再生され、特典ムービーを楽しむことができるので話題性も抜群なのだ!

【その4】シールドの電池カバーなどでカスタマイズも自在!

RX-78-2ガンダムシールドをイメージした立体デザインの電池カバーも同梱されているなど、どこまでもガンダムデザインが追求されている“ガンプラケータイ”。付属のプレミアムデカール(シール)やこの電池カバーを使えば、好みのデザインにカスタマイズすることができるので、楽しみが倍増すること間違いナシ!

ちなみに、同社のデザイン企画担当者は、「今年はガンプラ30周年なのでぜひガンプラをモチーフに携帯電話をデザインしたかったんです。人気のガンダムをより身近に、より実用的に、ということで開発しました」と経緯を語っている。そして今回、アムロの声の着信音をオリジナルコンテンツの1つとして投入しようと考案したのは、ほかでもない、あの『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役で声優として活躍する古谷徹さんだったのだという。「世界に2つとない自分自身のガンダムを組み立てて、好みにカスタマイズする楽しさ」をコンセプトに開発された、プレミアム感満載のこの“ガンプラケータイ”。ガンプラ30周年をさらに盛上げてくれるのは間違いない。【東京ウォーカー】

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