お酒が苦手でもOK!デザート感覚ウイスキーチョコ
東京ウォーカー
12/16(火)ロッテから、サントリーとのコラボ商品が発売される。今回注目は、お酒が苦手な人にも楽しんでもらえるようにと、デザートに焦点をあてた「シングルモルトウイスキーチョコレート〈山崎12年〉デザートタイプ」。「山崎12年」を練りこんだ生タイプのチョコレートを、ミルクチョコレートで包んでいる。本格ウイスキーの香りと旨味がデザート感覚で味わえるチョコレートで、幅広くチョコレートのバリエーションを楽しみたい人にもおすすめだ。
また、昨年から引き続き発売されるのが「シングルモルトウイスキーチョコレート〈山崎12年〉」。口に入れるとリキッド状の「山崎12年」が口のなかで溢れる、1粒タイプのセミビターチョコレートだ。「山崎12年」の華やかな香りを引き立たせながら、しっかりとしたチョコレートのカカオ感も味わえる。ウイスキーと甘いものが好きな人にはたまらない大人のチョコレートになっている。
実際に2つを食べ比べてみると、通常タイプはやはりお酒の印象が強い。それに比べてデザートタイプはウイスキーの香りがほのかに感じられ、お酒があまり強くない記者にも食べやすい印象だ。ウイスキーはちょっと…という人にも、チョコレートとして充分楽しめる。寒い冬にポッと体を温めるひと口に携帯するのもいいかも。【東京ウォーカー/安藤えり奈】
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