太陽の塔のプロジェクションマッピングは必見!万博記念公園のイルミの楽しみ方を徹底解説!

関西ウォーカー

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万博記念公園では、今年リニューアルした太陽の塔にプロジェクションマッピングとイルミネーションの連動による関西初の本格的な音と光の演出を実施! 銀河のように輝く太陽の塔が楽しめる。また、「ロハスフェスタ蚤の市」など多彩なイベントも満喫できる。<情報は関西ウォーカー24号(2018年11月20日発売号)より>

プロジェクションマッピングにイルミと音が連動した新演出が登場!


目と耳から感じるライブ感と幻想的な世界を堪能しよう/万博記念公園 太陽の広場


「銀河の輝き」をテーマにしたきらびやかなプロジェクションマッピングは必見。

従来のプロジェクションマッピングに加え、イルミネーションと音楽が連動することによって、今まで見たことのない美しい太陽の塔の姿を見ることができる。迫力満点の音と光の演出を心行くまで満喫して。

【写真を見る】初めての姿となる太陽の塔の真下にも光の散歩道を出現させる。没入感満点で、これまでにない感動を味わえる/万博記念公園 太陽の広場


今年もイルミナイト万博とロハスフェスタ蚤の市がコラボし、太陽の塔の近く、「お祭り広場」に多彩な店が勢ぞろい。さらに「ラーメンEXPO」や、「ギョーザEXPO」も同日開催され、一日楽しめる。 ※11月30日(金)から12月2日(日)は「ラーメンEXPO」と「さばEXPO」を開催。

手作りやアンティークなどの雑貨、インテリアなど、イルミネーションとコラボしたナイトマーケットによって、周辺一帯を幻想的に演出する/万博記念公園 お祭り広場


■ロハスフェスタ蚤の市<会場:万博記念公園 お祭り広場 時間:11:00~21:00 料金:入場無料(別途自然文化園入園料大人250円、小中学生70円要)

「多数のイベントを同日開催しているので、明るいうちに訪れて食事やショッピングを満喫しておきましょう。特に『ラーメンEXPO』や『ギョーザEXPO』では、絶品メニューの数々を味わって。また、開催に合わせて太陽の塔の内部公開の開館時間が21時まで延長されるので、入館予約をしてイルミと合わせて楽しむのもおすすめですよ」(ライター・日高)

今夏、リニューアル後初の「イルミナイト万博」を開催。ミラーボールアートの美しさが話題に。この冬の新演出も楽しみ!/万博記念公園 太陽の広場


クリスマスが近付くにつれ、来場者が増える傾向に。開催初日も人が多くなるので、できれば12月2日(日)や、7日(金)から9日(日)に訪れるのが混雑回避のコツ。太陽の塔のプロジェクションマッピングは、人込みを避けるなら遠くから観覧を。

■イルミDATA:期間:12月1日(土)~12月25日(火)の金土日祝 ※12月25日(火)はイルミネーションのみ 点灯時間/17:00~21:00(最終入場20:30) LED・電球数/約40万球 料金/観覧無料(別途自然文化園入園料大人250円、小中学生70円要)

■イルミナイト万博×EXPOCITY Xmas WonderExperience イルミナイト万博<会場:万博記念公園 太陽の広場 住所:吹田市千里万博公園 電話:06-6877-7387 時間:9:30~17:00(最終入園16:30) 休み:水曜 駐車場:約4300台(400円/120分、土日祝600円/120分) アクセス:大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩5分>

関西ウォーカー編集部

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