物産展人気ナンバーワンといえば、やっぱり北海道。全国各地で数多くの北海道物産展が開催されているが、中でも売上日本一を誇るのが、東武百貨店 池袋店だ。昨年3回開催された北海道物産展の総売上は、なんと約16億円! そんな同店が9月16日(木)より28日(火)まで「秋の大北海道展」を行うということで、その人気の秘密を探ってみた。
■“新食感スイーツ”など、道外初の商品がズラリ!
地元やお取り寄せで人気のスイーツや道産食材にこだわった黒豆パンなど、道外初の商品が多数登場するのも魅力の1つ。その数はなんと10点以上! 中でも、牛乳プリンで有名な菓子工房フラノデリスの「ふらのメレンゲフロマージュ」(1260円)は、ロール生地の上に、クリームチーズ、メレンゲなどがたっぷり。“さくっ、ふわっ、とろっ”の異なる3つの食感が同時に楽しめる“新食感スイーツ”として、話題になりそうだ。
■“北の味覚満載”超豪華弁当が1050円均一に
今回の物産展の目玉として、豪華弁当3種が1050円均一で登場する。蒸しウニやズワイガニのほぐしなどがギッシリ詰まった石狩鮨本舗の「北海彩弁当」(各日50個限定)など、どれも北の味覚が満載で「本当に1050円!?」と、思わず目を疑ってしまいそうなほど豪華! ※各商品1人2個まで購入可
■行列ラーメン店も参戦! “東武オリジナルメニュー”が続々
北海道の名店が、会場限定の“東武オリジナルメニュー”を提供する。全国の物産展で行列が出来るラーメン店「麺厨房 あじさい」からは、“食べるラー油”を使った「蝦夷ラー油と秋のとうきびご飯」(401円、各日200食限定 ※9月22日(水)までの出店)が登場。ホタテ貝柱や昆布などの上に、ラー油の練りふりかけをトッピングしたオリジナルの丼はココでしか食べられない、なんとも贅沢な一品だ。
“初登場”や“ココだけ”など様々な魅力から人気を呼んでいる東武百貨店 池袋店「秋の大北海道展」。催事企画担当マネージャー・堀越さんが「現地で“話題の味”を求めて、1年間に何度も北海道に足を運び、北海道中から探し当てた自慢の美味が会場に大集合します!」とコメントするように、会場には“北海道の旬”が感じられる商品が多数登場。そんな手近で“北海道旅行気分”を味わえちゃう日本一の北海道物産展に、あなたも足を運んでみて! 【詳細は9月7日発売の東京ウォーカーに掲載】