福井県敦賀市のか長崎緑地で12月25日(火)まで、「敦賀港イルミネーション『ミライエ』2018」が開催されている。
福井県敦賀の港を約50万球のLEDが彩る同イルミネーション。今年は桜並木をイメージした全長70メートルのアーチトンネルや、鉄道と港の町、敦賀をイメージした各種モニュメントが登場。市民が持ち寄った廃食油を燃料とした環境にやさしい発電を利用し、敦賀港・金ヶ崎緑地を美しく幻想的に彩る。
担当者は「まちづくり団体などが企画し今年で5年目。昨年は5万2千人が来場しました。70メートルの光のトンネルは今年からは桜並木をイメージして淡いピンク色に一新し、芝生の一部には海をイメージしたブルーのLEDを敷き詰めました。例年好評のハート型や球体のモニュメントのほかSLのモニュメントも美しく輝いています。ご家族、カップルでぜひお越しください」と今年の見どころを教えてくれた。
敦賀港の夜を彩るイルミネーションイベント「敦賀港イルミネーション ミライエ」。美しく彩られた敦賀港を見に行こう!
ウォーカープラス編集部