湖面に映る光が幻想的!「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」開催

東京ウォーカー(全国版)

2018年12月7日(金)~26日(水)の期間、榛名湖で「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」が開催される。

地元住民の手によって装飾された約55万球のイルミネーションは圧巻のスケール。湖面に映る光が幻想的とあって、多くの観光客が訪れる人気のイルミネーションイベントだ。

地元住民の手によって装飾された約55万球のイルミネーション


周辺に灯りのない榛名湖の湖面は、イルミネーションの光が綺麗に映し出され、水面に浮かぶ幻想的な世界を楽しめる。フォトジェニックな写真が撮れるとあって、カメラ好きにも人気のフォトスポットでもある。

【写真を見る】周辺に灯りのない榛名湖の湖面はイルミネーションの光が綺麗に映し出される


注目は、毎日17時から行われる点灯式。カウントダウンの後、一瞬にして光の世界へと変化する瞬間が見られるのが魅力だ。その他、長さ約100メートルにおよぶ光のトンネルや、17時30分から1時間おきに行われるレーザーショーも見どころ。

さらに冬の風物詩となっている打ち上げ花火は、12月7日(金)、10日(月)、13日(木)、17日(月)、20日(木)、26日(水)の6回実施。イルミネーションと花火が雄大な湖面に映り、美しい世界が広がる。

クリスマスシーズン、ぜひ家族やカップルで榛名湖に出かけてみよう。

ウォーカープラス編集部

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