うなぎを使った画期的な新バーガー! 目の前でシェフが焼く、絶品「てっぱん」バーガーが登場!!

関西ウォーカー

「ラマダホテル大阪」地下1階の鉄板焼店「天山」に、画期的な高級バーガーが登場した。その名も「うなぎバーガー」&「赤牛バーガー」! 高級食材を使ったハンバーガーを、シェフが目の前の鉄板で焼きあげてくれる。

今回のバーガー開発プロジェクトに係ったのは、先日「ラマダホテル」内「グルメデリ トレトレボン」にてドーナツバーガーを企画し大ヒットを記録した、情報誌「関西ウォーカー」編集部・薮伸太郎(西日本ハンバーガー協会会長)と、関西グルメ界の権威である、フードコラムニストの門上武司氏! 「世界のワインと一緒に楽しめるハンバーガーを、赤、白それぞれ作りたい」という薮の発想に、「それならば、あえて赤ワインにうなぎを合わせ、赤ワイン蒸しにしてみては」と、門上氏が提案。さらに「ラマダホテル大阪」の総料理長である吉田泰宏氏が、年間わずか約600頭のみ出荷される希少な赤牛をバーガーに採用するなど、最強のコンビネーションで誕生した!

新バーガーの1つ、噛めば噛むほど香りが引き立つ「赤牛バーガー」(1800円)は、サクサクのフォカッチャで赤牛のパテや野菜をサンド。お好みで塩+ハーブ、マスタード、自家製ラー油の薬味をつけられる。あっさりした赤牛は、フルーティな白ワイン(500円)と相性抜群!

もう1つは、実山椒をお好みでかけて、和にも洋にもテイストを変えられる「うなぎバーガー」(1800円)。赤ワインで煮込んだ旬の国産うなぎを、もっちりした全粒粉パンでサンド。西洋ワサビ、フレッシュトマトサルサ、実山椒の佃煮も用意される。脂ののったうなぎは、コクのある赤ワイン(500円)とマッチ。レンコンやカブなど、シャキシャキした食感の野菜ともマッチ。

ハンバーガーはランチタイム11:00~14:00(LO13:30)、土日祝は~14:30(LO14:00)のみ。ちょっと豪勢なランチバーガーを体験してみては?

【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】

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