夫婦円満の秘訣は亭主関白!? ジャガー横田が“良妻”っぷりを披露

東京ウォーカー(全国版)

9月16日(木)、都内クッキングスタジオで開催されたイベント『YOME×鬼嫁(嫁の共演)presented by 明治北海道十勝』に、タレントのジャガー横田さんが登場。医師で大学教授・木下先生を夫に持ち、“恐妻”としても有名なジャガーさんだが、実は家では“亭主関白”という事実が発覚! 家庭的な“気づかい”で夫の心をつかみ続けているという。

このイベントは、「明治北海道十勝チーズ」を使って、人気ブロガーYOMEさんとジャガー横田さんが、“カンタン料理”と“少し凝った料理”を披露する、というブロガー向けのイベント。そこで、チーズを使った創作料理を作る意外にも手際が良いジャガーさんに、集まったブロガーやYOMEさんは感心しっぱなし。「昔は料理はあまりしなかった」というジャガーさんだが、「結婚してからは、主人のお弁当を毎日作ることから始めました」と、今ではすっかり料理にはまっている様子だ。

今年で結婚7年目に突入したジャガーさんに、“夫の心をつかみ続けている秘訣”を聞いてみると、「妻としてやってあげられることは、主人の仕事のペースを崩さない、ということが一番。朝もギリギリまで寝かせてあげたいので、時間短縮してあげられることとして、ワイシャツとネクタイはコーディネートしてあげて、並べています。毎日忙しいので、仕事をしやすい状態にさせてあげたいんです」と回答。バラエティー番組で見せるイメージとは違う、“良妻”のイメージに、記者も驚いたほどだ。

また、夫の好きな料理を尋ねると、「主人は鶏肉が好きなので、“チキンのトマト煮”を作ってあげます。でも最近では、『ヒジキは体にいいんだ』と言うので、ヒジキを使った料理も頑張ってますね。油揚げや人参、グリンピースなど合うものを入れて、和食を中心にしてます」と、日々の食事でも、夫に尽くす姿もうかがえた。

「でもケンカもしますよ」と続くジャガーさん。「『あ!』って遠くを指差し、息子がそっちを見た瞬間に、ゴンッてボディにパンチ入れたり(笑)。そしたら息子に『ママ、ダメ!』って言われて。子供が出来てから、いろいろと変わりましたね」と、息子の話になると表情が急に優しくなるジャガーさん。「子育ては慣れましたか?」という質問には、「今は、親がいないと何も出来ない時期なので、そういう時期なんだと思って楽しんでいます。だって、いつかは親がいなくても何でも出来る時がくるんだから。今は楽しまないとね」と答えてくれた。

最後は、「子供は一番の宝物。そして、子供が生まれたことは主人のおかげなんです。主人と子供に感謝しつつ、子供を育てながら自分も育ててもらってるんだな、と実感しています。そりゃ不満はありますけどね(笑)、言ってもキリがないので、今は一緒にいれる時間を大切にしていますよ」と、最後は照れで冗談も交えたが、終始“家族思いの優しいジャガー横田”の横顔が垣間見られた。

ちなみにこのイベントで披露されたジャガーさんの料理は、『十勝倶楽部』(www.meinyutokachi.jp/)で閲覧が可能。簡単に作れるおいしい料理、いつもの料理に一品加えてみてはいかが? 【東京ウォーカー】

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