ひがしねの夜を美しく演出!山形県東根市で「ひがしねウィンターフェスティバル」開催中

東京ウォーカー(全国版)

山形県東根市のまなびあテラスで、2019年1月14日(月)まで「ひがしねウィンターフェスティバル」が開催されている。

きらびやかなイルミネーションで彩られる「まなびあテラス」写真は主催者提供


会場のまなびあテラスは、図書館と美術館、市民活動センター、都市公園、カフェ等が併設された複合施設として、2016年11月にオープン。

ひがしねウィンターフェスティバルは、まなびあテラスの美しい外観と公園の雰囲気を活かし、きらびやかなイルミネーションの装飾を行う。昨年より開催し、今年が2回目の実施になる。

エントランスホールではミニコンサートも開かれる写真は主催者提供


今年は、電飾数を12万球に増やし、さらに華やかな輝きが会場を包む。メインとなる高さ6メートルを超えるシンボリックツリーや、LEDチューブによる光のアート、地元小中学生がメッセージを記したペットボトルランタンは必見だ。

12月24日(月・振休)までの土・日・祝日はクリスマスマーケットも開かれ、温かい飲み物やグルメ、雑貨などの人気店が出店しクリスマス気分を高める。同期間中はアートイベントやミニコンサートなども随時開催する。

担当者は「何度足を運んでも楽しめる、冬のイルミネーションイベントです。ぜひお越しください」と来場を呼びかける。

さらにパワーアップした「ひがしねウィンターフェスティバル」。カップル、家族連れで訪れよう。

ウォーカープラス編集部

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