「SHIBUYA 109」内に期間限定ショップもオープン
村瀬紗英さんが、アパレルブランド「ANDGEEBEE(アンジービー)」のプロデューサーに就任。自らデザインを手がけた商品を11 /1から通販サイト「ZOZOTOWN」で販売を開始し、11 /23から「SHIBUYA 109」内に期間限定ショップもオープン。そこでプロデュースした新作についてお話を聞かせてもらった。
ファッションアプリ「WEAR」のコーディネートが注目され、現在63万5000人超のフォロワーがいる村瀬紗英さん。ファッション誌の専属モデルが目標という村瀬さんだが、その前にアパレルブランドのプロデューサーに抜擢された。
「今年の夏ごろにお話をいただきました。順番は逆になりましたが、お洋服が大好きなので、とても光栄に思っています」
販売初日から売り切れ続出。デザインにも村瀬さんのこだわりが。
「普段着に、ちょっと女性らしい“おフェロ”な要素を加えた、大人カジュアルを目指しています。思い付いたアイデアをブランドのスタッフの方に提案して、デザインのラフスケッチを見せてもらい、それを見て少し修正してもらって、サンプルができ上がります。さらに細かい部分を修正して完成という流れです」
現在「SHIBUYA 109」にPOP UP STOREを展開中。
「通販で始まりましたが、ここでは実物を見ていただけますし、試着もできます。握手会で『メンズも早く作って』と言われることが多いのですが、ユニセックスの商品もありますので男性の方も着てください」
SHIBUYA 109期間限定ショップ(~19年1/27㊐) 3andgeebee.jp/
撮影=石塚雅人 取材・文=田中隆信
ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一