内田理央さんが「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」(WOWOW)の、完成披露試写会&舞台挨拶に出席
12月11日、19年1月5日(土)からスタートする「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」(WOWOW)の、完成披露試写会&舞台挨拶がユナイテッドシネマ豊洲で行われた。
指名手配犯たちの顔をひたすら脳に焼き付け、雑踏の中から見つける“見当たり捜査”を行う捜査員のひとり、安藤香苗役で出演する内田理央さんが、玉木宏さん、町田啓太さん、渋川清彦さん、伊藤歩さん、武正晴監督、原作者の羽田圭介さんと共に出席した。
演じた役柄に付いて聞かれた内田さんは、「刑事役と聞いてかちっりしているのかなと思っていましたが、ミニスカにヒールという服装で、アクションをするというのが大変でした。ちっちゃい頃から戦う女の子には、アニメとか見て憧れていたんですけど、いやぁ大変だなと思いました。なれたもんじゃないって!アクションは少し経験した事があったんですけど、柔道は初めてで、柔道経験者の監督がご指導してくれましたが、思ったようにできなくて未だに悔しいです」と語った。
また、今年一番記憶に残っている出来事を聞かれると、「下の方の親知らずを抜きまして、思った以上に腫れてしまって、そんな状態で母と北海道に旅行に行ったのですが、ウニをすする事しかできず、それが今年一番の記憶です」と笑顔で答えた。
ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一