9月23日(木・祝)、東京・新宿の駅前にあるイベントスペース「ステーションスクエア」にて、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX FX700」のプロモーションイベントが開催され、女優の綾瀬はるかさんが登場。特設された10mサイズの“巨大綾瀬はるかバルーン”を目の前に、綾瀬さんは「すごいですね！ あまりにも大きくてビックリ」と驚きを表現していた。
同製品を発売するパナソニックは、発売前日の8月19日～9月20日までの約1か月間、ウェブ上にて「綾瀬はるか巨大化プロジェクト はるかにタッチ！ ゲーム」を実施。“小さな綾瀬さんにタッチすればするほど綾瀬さんが大きくなっていく”という内容で展開し、1か月間で899万3053のタッチポイントを獲得。ゲーム上では、当初“さくらんぼサイズ”だった綾瀬さんが、10メーターサイズにまで成長したことを記念して、今回、駅前に“巨大綾瀬はるかバルーン”が設置された。
同イベントでこのバルーンを見た綾瀬さんは、「すごいですね！ あまりにも大きくてビックリしています」と驚きの表情でバルーンを仰ぎ、感慨深げ。綾瀬さんそっくりのバルーンが持つ巨大なカメラについては「あの大きなカメラでなら、富士山とか大きなものを撮ってみたいですね」と笑顔を見せた。
ちなみに、この巨大バルーンは、綾瀬さん本人を360度回転し、撮影した静止画像を基に制作。巧妙に作られており、かなりリアルな仕上がりとなっている。最後に綾瀬さんは、「9月26日までキャンペーンをやっています。ぜひ巨大な私を撮影してください」とPRしてイベントを締めくくっていた。【東京ウォーカー】