見た目インパクト大の“ビジュアル系”お好み焼きって?

東京ウォーカー

おいしいのは当たり前、さらに見た目でも楽しめるという“ビジュアル系”ともいえるお好み焼きが関東に登場している。天然の有頭エビをまるごと1匹使ったゴージャスなものから、大量のカマンベールチーズがとろ~っと流れ出るチーズ好き必見のものまで、個性的派お好み焼きの“いま”を調査した。

■天然の有頭エビがまるごと!「ぷれじでんと千房(ちぼう) 銀座コリドー店」(東京・中央区)の「千房焼」(2100円)

全国展開する大手お好み焼き店として有名な、千房の鉄板焼き料理店。同店の「千房焼」には、アオリイカやホタテなど、生で食べられるほど新鮮な具材が入っている上に、天然の有頭エビもIN。中身とトッピングにⅠ匹まるまる使われているので、味はもちろん、見た目も豪華に仕上がっている。

■ボリューム満点の5枚重ね!「お好み焼き 味覚庵 千葉中央店」(千葉・中央区)の「タワー焼き」(1500円)

同店は常連も多い鉄板料理店。ここの名物「タワー焼き」は、お好み焼きが5枚もつらなった迫力満点の逸品となっている。あえて醤油ダシの入った山イモで食べることで喉ごしのよい、さっぱりとした味わいに仕上がり、女性でも食べやすいお好み焼きに。豚とキムチが入った生地はしっかりとした味だ。

■濃厚チーズがあふれ出す!「もんじゃ・お好み焼き 耕(こう)」(埼玉県・大宮区)の「カマンベール玉」(950円)

同店はメニューのラインナップが豊富。中でも「カマンベール玉」はカマンベールをまるまる1つ生地の間に挟んだ人気商品だ。切れ目を入れるとトロッとあふれるチーズがたまらない! カリカリになった部分もおいしく、トロッとカリッを2パターン楽しめる一品だ。関西から取り寄せている和風ソースは濃厚なチーズにもマッチ。クセになる味わいを演出している。

見た目のインパクト大なこれらのビジュアル系お好み焼きは、おいしさだけでなく、話題にもなってGOOD! 仲間と鉄板を囲んで、アッツアツを堪能してみては? 【詳細は9月21日号の東京ウォーカーに掲載】

注目情報