デジタルアート集団チームラボと森ビルが手がけるデジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」の世界を切り取った、写真家・蜷川実花のフォトエキシビション「Mika Ninagawa @ teamLab Borderless」がラフォーレミュージアム原宿で開催されている。
今年6月、お台場にオープンしたteamLab Borderless(チームラボ ボーダレス)は、1万平方メートルの巨大空間の中で約60種類のデジタルアートが体験できるミュージアム。470台のプロジェクターを使って表現されるデジタルアートの数々で、圧倒的な没入感を味わえる人気の施設だ。
本フォトエキシビションは、チームラボ ボーダレスが開場して5か月で100万人を突破した記念に、蜷川実花の独自の感性で同館を表現してほしいと施設側がオファーして実現。会場には、蜷川実花が「チームラボボーダレス 」の世界を切り撮った作品と、彼女が自身のミューズとも語る玉城ティナをモデルとして「チームラボボーダレス」の世界を撮影した作品、あわせて21作品が展示されている。
本イベントの開催期間は12月22日(土)まで。今週末の予定が決まっていない人はぜひ足を運んでほしい。
ウォーカープラス編集部