教会、イルミ、アウトレット!冬の軽井沢に注目

東京ウォーカー

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標高1000mの高原に広がり、美しい自然に囲まれた軽井沢。夏の避暑地としてのイメージが強いが、今年はクリスマス・シーズンもオススメだ。

その理由の1つは、駅前のアウトレットがこの11月に増床したこと。東京からに日帰り客も多い「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」にラグジュアリーブランドを中心とした21店舗がオープンし、総店舗数217店にパワーアップしたのだ。12/25(木)まで各店舗がフェアなどを行う「ハートフルクリスマス」を開催中のほか、12/19(金)からは各エリアのショップにて、5000円(税込)以上の購入レシートで抽選会に参加できるなど、さらなるお得なイベントも実施される。

もうひとつの魅力はクリスマスイルミ。「軽井沢・冬ものがたり」と題して、12/25(木)まで趣向をこらしたイルミが町内各所に登場。町全体が心温まる光に包まれる。12/13(土)、20(土)〜24(水)には、各日19:00から矢ヶ崎公園でクリスマスカードなどグッズの販売も実施される。前述のアウトレットも約5mのツリー型イルミや池に設置されたイルミボールが幻想的だ。

さらに忘れてはならないのが教会の存在。大正10年から続く「軽井沢高原教会」は、周囲の木々や星空と調和したイルミが美しく輝き、週末にはゴスペルなどのコンサート、雑貨やスイーツのショップが並ぶ。特に約2000個のキャンドル(12/13(土)・14(日)、19(金)〜25(木)点灯)と木々に施されたイルミが輝く中庭は、まるで光の森に迷い込んだかのような世界だ。

また、地元食材にこだわるイタリアン「リストランテ プリモピアット」など、駅から5分も歩けば、木々に囲まれたムード満点のレストランにも行けるのもほかにはない魅力。築60年の別荘を改築し、梁や欄間などを当時のまま残している店中で味わう信州和牛や地キノコなどは格別だ。

長野新幹線を利用すれば東京から1時間10分。幻想的な冬の軽井沢へ、プチ・トリップしてみてはいかがでしょう。【東京ウォーカー】

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