コンセプトは格納庫!羽田空港にPABLOとANAのコラボカフェがオープン

東京ウォーカー(全国版)

2018年もいよいよ残りわずかとなり、帰省シーズンに突入。飛行機で遠方へ向かう人も多いだろう。空港では飛行機の出発待ちや待ち合わせで時間がとられがちだが、そんな時間を楽しく過ごせそうなカフェが羽田空港に新たにオープンした。

「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」


羽田空港第1旅客ターミナル5階「THE HANEDA HOUSE」内に12月19日(水)オープンした「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」は、ANAと焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)のコラボレーションカフェ。格納庫を店内コンセプトにしており、アメリカ西海岸の木造格納庫をイメージした内装は開放感があってくつろげるものとなっている。さらに、店内はフルフラット構造でバリアフリーも考慮されている。

木造格納庫をイメージした開放感ある店内


店内にはANAの機材や格納庫の写真の他、実際に使用されていた機体の部品や整備工具などもインテリアとして展示。店舗スタッフはキャップを被りデニムのエプロンを着用するなど、整備士をイメージしたカジュアルな制服を着用しており、雰囲気は抜群だ。

【写真を見る】羽田空港限定の「フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミス」


食事はカレーやパスタなどの軽食はもちろん、チーズタルト「PABLO mini(パブロミニ)」シリーズを提供。中でもコクのあるマスカルポーネとほろ苦いコーヒーが芳醇に香る「フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミス」(300円)は同店限定メニューとなっている。

年が明けた2019年からはオリジナル雑貨の販売も予定されている。羽田空港に立ち寄った際は新スポットをチェックしてみて!

国分洋平

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