インターナショナル・サービスアパートメント「フレイザーレジデンス南海大阪」が10/5(火)大阪・難波にオープン!

関西ウォーカー

大阪府下で初のインターナショナル・サービスアパートメントとなる「フレイザーレジデンス南海大阪」が、10/5(火)に難波でオープンする。

“サービスアパートメント”とは、ホテルのようなホスピタリティを備えながら、自宅のようなくつろぎを提供する施設のこと。「フレイザーレジデンス南海大阪」は “「泊まる」から「住まう」へ。”をコンセプトに、シティホテルやビジネスホテルとは異なる新しいタイプの中長期滞在施設として、ホテル水準の「快適性・機能性」に加え、自宅のような「使い勝手と居心地の良さ」を併せ持つ。

インターナショナルホテルに相当する、ゆったりとした空間を備えた全114室の客室には、シティホテル仕様の家具、備品、アメニティグッズに加え、中長期滞在に必要なキッチン、洗濯乾燥機などを完備。さらに無線高速インターネット接続環境を整えると共に、地上デジタル放送、BS放送、CS放送など約60チャンネルを視聴できるテレビのほか、映像音響機器なども設置されている。

また、9月29日に先行オープンしたレストラン施設「Massa(マッサ)」をはじめ、ビジネスセンターの要素を含むゲストラウンジ、24時間無料のジム、サウナといったサポーター施設も充実している。11年3月31日までは、宿泊料が開業記念料金で割引される他、スペインバル「Massa」での朝食が無料で付く。

大阪市内はもちろん、関西各地へのスムーズなアクセスが可能なので、レジャー利用にも使えるホテルなのだ。

【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】

注目情報