茨城県潮来市にある「白鳥の里」で、たくさんの水鳥たちが集まる光景を3月上旬ごろまで見ることができる。
毎年、北浦湖岸の「白鳥の里」には様々な種類の水鳥や渡り鳥が多数飛来し、潮来市の冬の風物詩としても全国的にも有名だ。
なかでも、白鳥は昭和56(1981)年の初飛来以来、例年100羽ほどが白鳥の里を訪れており、身近で野鳥を観察できる貴重なスポットとなっている。
白鳥が飛来している期間は、毎年11月下旬から3月上旬まで。家族やカップルで自然とのふれあいに、白鳥の里へ出かけよう。
ウォーカープラス編集部