豊富な積雪量を誇る長野県最北部の飯山市内にある「かまくらの里」に、1月25日(金)~2月28日(木)までの約1か月間、雪で作られた約20基程のかまくらが登場し、レストランかまくら村として営業する。
営業は昼・夜の2部制で、信州名物「のろし鍋」と飯山産のお米で作られたおにぎりを提供。かまくらの中で温かいお鍋をいただく特別な体験ができる(事前予約制・鍋は2名から。昼:大人3200円、子供1900円。夜:大人3700円、子供2300円)。
また、2月9日(土)・10日(日)には、かまくらの里で「かまくら祭り」が開催。一面銀世界のかまくらの里の奥に、「かまくら神社」の真っ赤な鳥居が立ち、かまくら内部には御神体や注連縄、賽銭箱も設けられ、本格的な社が用意され、各種イベントなども開催される。
また、レストランかまくら村と宿泊がセットになったお得なプランも用意されている。白銀の世界に現れた「かまくらレストラン」で、雪国の冬を満喫してこよう。
ウォーカープラス編集部