料理が白煙に包まれて…幻想的なトマトジェラートのカプレーゼを名古屋で味わおう

東海ウォーカー

2018年前半より、目の前で調理したり仕上げを行ったりする“ストーリーグルメ”が続々と登場している。SNSなどでの動画撮影が増え、料理のライブ化は2019年、より本格的になるかもしれない。今回はそんなライブ調理が楽しめる名古屋の“ストーリーグルメ”をご紹介。

うっとりするほど美しいマジックのような演出


●「自家製パスタと炭火焼き Cinque5」(名古屋市中区)

「-196度のカプレーゼ 」(1706円)/「自家製パスタと炭火焼き Cinque5」


「自家製パスタと炭火焼き Cinque5」は、自家製パスタとジビエやブランド肉を使った炭火焼きの店。数ある人気メニューの中、多くの客が注文するのが「-196度のカプレーゼ」(1706円)だ。客の前で白煙を漂わせながらトマトジェラートを作り、盛り付ける演出が幻想的。濃厚なブッラータチーズと、トマトのジェラートが良く合う。店主の間瀬貴稔さんの華麗な手さばきにも注目だ。

【写真を見る】白煙のライブ調理!かき混ぜ始めたらハイライトはすぐ。 液体窒素を使って、トマトにヴィネガーなどを混ぜて作ったトマトジュースをジェラート状に


「自家製パスタと炭火焼き Cinque5」住所:愛知県名古屋市中区新栄1-49-18 第一ビル 1F / 電話:052-252-8338 / 時間:17:00~24:00(LO 23:00)、11:00〜17:00は生ガトーショコラ専門店として営業 / 休み:日曜

東海ウォーカー編集部

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