冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋2019」開催!ご当地鍋や写真映えする「ジェニ鍋」を食べ尽くそう

横浜ウォーカー

2019年1月18日(金)~27日(日)、多彩な鍋と100種類以上の日本酒が味わえる冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋2019」が横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて開催される。当イベントで味わえるこだわりの鍋&日本各地から厳選した日本酒を紹介しよう。

赤ちょうちんや菰樽(こもだる)が並び、古き良き昭和レトロな雰囲気を感じられる場内


ご当地鍋やフォトジェニックな見た目の「ジェニ鍋」など多様な鍋が勢ぞろい


場内には、土鍋で作る熱々のお鍋が食べられる「作る鍋」エリアと、1杯から鍋を選べ、食べ比べが楽しめる「一杯鍋」エリアに分かれている。

【写真を見る】北海道のご当地鍋「石狩鍋」(1人前・2,250円)。※写真は4人前


「作る鍋」エリアで食べられる「石狩鍋」(1人前・2,250円)。サケやホタテ、甘エビ、花咲カニなど、北海道の冬の味覚がつまった特製魚介鍋となっている。

思わず写真に収めたくなる見た目の「激辛!坦々豚スタミナ鍋」(1人前・1,980円)。※写真は4人前


また、たっぷりの唐辛子とニラが目を引くジェニ鍋「激辛!坦々豚スタミナ鍋」(1人前・1,980円)もおすすめ。唐辛子やニンニク、ニラ、もやしを特製坦々ごまダレで仕上げた元気が出る激辛スタミナ鍋だ。

きりたんぽ鍋発祥の地・秋田のご当地鍋「秋田県大館市直送!名物きりたんぽ鍋」(900円)


「一杯鍋エリア」では個性豊かな鍋が一杯から食べられる。「秋田県大館市直送!名物きりたんぽ鍋」(900円)は、すべての具材を秋田県大館市から直送した贅沢な一品だ。

チーズとトマトがたっぷり入った「鍋マルゲリータ」(1,000円)


また、ピッツァマルゲリータのようなビジュアルの「鍋マルゲリータ」(1,000円)も見逃せない。花畑牧場モッツァレラチーズと熊本産トマトを丸ごと1個使用したフォトジェニックな鍋に仕上がっている。

温かい鍋と一緒に日本酒を楽しもう


今回のイベントでは鍋にくわえ、横浜中華街にある120年以上の歴史を持つ「一石屋酒店」が取り扱う日本酒をはじめ、横浜赤レンガ倉庫イチオシの日本酒が販売される。

華やかな香りとスッキリとしたやさしい口当たりが特徴の「國華の薫 純米大吟醸 結の香」


長き歴史を紐解いた秘伝の酒「白雪 江戸元禄の酒」


このほか、「KURA MASTER 2018」でプラチナ賞を受賞した「國華の薫 純米大吟醸 結の香」(岩手県)や、1550年創業「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した「白雪 江戸元禄の酒」(兵庫県)など、全国から選りすぐりの日本酒が登場。

「ちょい呑みセット」についてくる「酒処 鍋小屋オリジナルお猪口」


さらに、鍋と日本酒を一緒に楽しめる「ちょい呑みセット」も1日100名限定で用意される。31種の日本酒から3杯選ぶことができるので、飲み比べて楽しもう。※詳細は特設サイトで要確認

まだまだ寒いこの時期、鍋と日本酒で心と身体を温めてみてはいかが?

横浜ウォーカー編集部

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