京都国際マンガミュージアムは1970年以降の単行本のほか、各国で翻訳された日本マンガ、海外コミックなど約5万冊が読み放題。もっと古いマンガが見たい場合は、約25万点の貴重なマンガ資料が閲覧できる研究閲覧室の登録(無料)がおすすめ。読むだけでなく、歴史や産業の側面からマンガを体系的に説明する常設展示、トークショーなどのイベントにも注目。<※情報は関西ウォーカー2号(2019年1月4日発売)より>
企画展 ギガタウン・イン・テラタウン こうの史代の「漫符図譜」
漫符とは、マンガやアニメなどで用いられ、登場人物などの感情や状態を可視化した記号の総称。
日本のマンガ独特の表現記号“漫符”をマンガで解説した、こうの史代「ギガタウン 漫符図譜」(朝日新聞出版)を紹介。漫符により広がるマンガ表現の豊かさがあらためてわかる。
企画展会場のみ写真撮影可能。
漫符の世界を知ればマンガの読み方が変わる!
<期間:2018年11月22日(木)~2019年4月2日(火) 会場:2Fギャラリー1・2・3 時間:10:00~18:00(最終入館17:30) 休み:水曜(祝日の場合翌日)、2月4日(月)から2月8日(金) 料金:無料>
懐かしのマンガを館内の好きな場所で読める!
■京都国際マンガミュージアム<住所:京都市中京区烏丸通御池上ル 電話:075-254-7414 予約:不要 入場料:大人800円、中高生300円、小学生100円 時間:10:00~18:00(最終入館17:30) 休み:水曜(祝日の場合翌日) 駐車場:なし アクセス:各線烏丸御池駅より徒歩 2 分>
関西ウォーカー編集部