大人がハマる!チームラボが手がける9つの体験に注目の中部国際空港FLIGHT OF DREAMS

関西ウォーカー

世界に一機しかないボーイング787初号機が、巨大な吹き抜け空間に!中部国際空港セントレアに誕生した複合商業施設FLIGHT OF DREAMSは、9つの体験型コンテンツが楽しめる有料の「フライトパーク」と、飲食店や物販店が並ぶ「シアトルテラス」で構成。レアな機体を音と光で彩るダイナミックなショーは、遠出してでも目に焼き付けたい。<※情報は関西ウォーカー2号(2019年1月4日発売)より>

大人にオススメの体験No.1 フライ ウィズ 787 ドリームライナー


ボーイング787初号機(ZA001)と空間を、ダイナミックな映像と音のショーで包み込む。4階の観覧エリアから眺めると、まるで飛行機と一緒に飛んでいるかのような感覚に! ※4階観覧エリアは整理券が必要

ウルトラテクノロジスト集団・チームラボによるショーは感動必至/FLIGHT OF DREAMS


クジラが泳いだり(上)、スカイランタンが浮かんだりと(右)、幻想的な世界を創出。

【写真を見る】広大な空間を一望できる「フライトパーク」4階の観覧エリアが特等席/FLIGHT OF DREAMS


整理券が必要なので、早めに手に入れよう。

大人にオススメの体験No.2 787シミュレーター


ボーイング787型機のコックピットを忠実に再現したシミュレーター。コックピット内で記念撮影ができるほか、インストラクターの指導を受けて、パイロット気分で操縦体験も。<料金:3240円(15分)から、撮影のみ1080円(5分)>

伊勢湾上空をバーチャル飛行/FLIGHT OF DREAMS


計器類の見方や操縦法などをインストラクターが丁寧にレクチャーしてくれる。

ブースの奥にボーイング787型機のリアルなコックピットがある/FLIGHT OF DREAMS


予約方法など詳細はHPを参照。

大人にオススメの体験No.3 お絵かきヒコーキ


紙に描いた飛行機をスキャンすると、その飛行機がドーム空間へテイクオフ。専用タブレットで操縦することもできるので、パイロット気分で夜空を自由に飛び回ろう。

夜空を滑空/FLIGHT OF DREAMS


描いた飛行機は映像と音のショーに取り入れられ、館内に投影されることも!

自分だけの飛行機をデザインしよう/FLIGHT OF DREAMS


大人にオススメの体験No.4 ボーイングファクトリー


アメリカ・シアトル郊外にあるボーイングのエバレット工場を再現。大型輸送機のドリームリフターで運ばれた部品が機体になっていく様子をデジタル映像で学べる。

ボーイング 787 型機の工場を疑似体験/FLIGHT OF DREAMS


エバレット工場で撮影した貴重な映像も。

デジタルコンテンツはチームラボがプロデュース/FLIGHT OF DREAMS


日本初上陸のシアトル料理で食事をして米国外初出店「ボーイングストア」でおみやげを


<Beecher’s Handmade Cheese>ホットグリルサンドやテイクアウトグルメなどが好評なチーズ専門店。

シアトルで人気のマック&チーズをぜひ/FLIGHT OF DREAMS


マカロニとチーズをあえたマック&チーズは絶品/FLIGHT OF DREAMS


パンなどが付くお得なセット(1000円)で楽しんで。

<Ethan Stowell PIZZA & PASTA>シアトルにある人気レストランの日本初出店業態。

手ごねのピザや生パスタなど、本場の味が存分に楽しめる/FLIGHT OF DREAMS


生ハム&セルバチコのピザ(1450円)は本国で人気No.1/FLIGHT OF DREAMS


生ハムとハーブが効いたシンプルな一枚。

翼の下の特等席で食べよう!

16店が並ぶシアトルテラスには約350席の食事空間がある/FLIGHT OF DREAMS


翼の真下のソファー席が特等席だ。

<ショッピングも忘れずに!>

米国外では初となる「ボーイングストア」も出店。貴重なオフィシャルグッズを手に入れよう/FLIGHT OF DREAMS


■FLIGHT OF DREAMS<住所:愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港セントレア 電話:0569-38-1195(セントレアテレホンセンター) 予約:不要 ※787シミュレーターは要予約 入場料:1200円 ※787シミュレーターは別途料金が必要 時間:10:00~17:00(最終入場16:30)、土曜10:00~19:00(最終入場18:30)、シアトルテラス10:00~22:00 ※店舗により異なる 休み:なし ※臨時休業あり 駐車場:5800台(300円/60分) アクセス:名鉄中部国際空港駅よりすぐ>

関西ウォーカー編集部

注目情報