第35回「横浜学」で、横浜とラグビーのつながりについて学ぼう!

横浜ウォーカー

横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は「横浜とラグビー」をテーマに開催される。

前回の講座(2018年12月開催、テーマは「横浜と東海道」)の風景。日本を象徴する道である「東海道」というテーマに、当日の会場には100人を超える受講者が参加


2019年は、ラグビーワールドカップが日本で開催される。前回イングランド大会で強豪南アフリカに勝利した日から4年。今大会も全国12会場で熱戦が期待されている。

特にここ横浜では、準決勝、決勝が行われることもあり、世界のラグビーの頂点が決まる瞬間を見ようと、ラグビーファンだけでなく地元も盛り上がりをみせている。

今回の講演では、まず公益社団法人YC&AC理事長の細貝貞夫(ほそがい さだお)先生に、日本にラグビーが伝わったころの様子から横浜とラグビーの関係について、ワイルドナイツスポーツプロモーション理事長の三宅 敬(みやけ たかし)先生に、ラグビーの現状と普及活動からラグビーを通じた教育について、さらに、関東学院大学ラグビー部コーチの立川剛士(たちかわ ごうし)先生に、ラグビーというスポーツの醍醐味や観戦のポイント、2019年のラグビーワールドカップの見どころについて、それぞれ解説していただく予定だ。

講義は関内メディアセンターの8階で、2019年2月24日(日)に行われる。

取材・文=横浜ウォーカー編集部

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