サントリービール株式会社は、“本格コク系”の新ジャンルとして「金麦〈ゴールド・ラガー〉」を2月5日(火)より全国で発売する。
麦のうま味にこだわり、“幸せな家庭の食卓に最もふさわしい新ジャンル”をコンセプトとして、2007年に登場した「金麦」ブランド。今回は、市場で需要の高まる“本格コク系”カテゴリーのさらなる活性化に向け、5年ぶりとなる通年新商品の発売が決まった。
「金麦〈ゴールド・ラガー〉」は、うま味麦芽を使用し、「ザ・プレミアム・モルツ」で培った本格二段仕込製法を採用することで、力強い飲み応えとコクを実現。さらに、独自製法による締まりのある刺激感と、ふんだんに使用したビターホップによる苦味で、メリハリのある味わいに仕上がっている。パッケージは、「金麦」ブランドとして初めて赤色を採用し、金メダル風のブランドロゴを缶中央に配することで“本格感”を表現した。
また、発売から13年目を迎える「金麦」も、日本人の繊細な味覚を満足させるべくさらにおいしく進化した。過去最大量の麦芽を使用することで、麦のうま味をダイレクトに感じ、より一口目の満足感が得られる味わいに。
さらに、パッケージ表面のロゴを大きくし、ブランドの存在感を高めるデザインに刷新。裏面には“新しい金麦”と表記し、向き合う缶のイラストの上に配した手書き風のメッセージに、同社の思いを込めている。こちらは1月上旬製造分から順次全国で販売されている。
糖質75%オフの“おいしい機能系新ジャンル”「金麦〈糖質75%オフ〉」も同様にリニューアル。2月中旬製造分から順次展開予定だ。
ウォーカープラス編集部