"今日食べたい!"を叶えてくれる、福岡の街中でカキを楽しめるスポットを5つ紹介。バスや電車で行けるスポットばかりで、お酒を思いっきり楽しめるのもイイ!
ベイサイドの冬の風物詩!厳選カキの食べ比べが目玉「カキ小屋inベイサイド」
福岡市内中心部で行う都心型カキ小屋で、19年はメニューを一新。福岡や宮城、広島といった日本の名産地から厳選した、3種類のカキの食べ比べを楽しめる。酒類も多数用意し、飲み放題プラン(2160円)もある。
[カキ小屋データ]期間~3月10日(日) / 料金 1kg1080円(炭代324円) / 予約可 / 混雑時間12:00~14:00、19:00~21:00 / 持ち込み不可
[カキ小屋inベイサイド]福岡市博多区築港本町13-6 / 092-263-0556 / 11:00~22:00 / 無休 / 80席
船上のカキ小屋で乾杯!カキ尽くしの新コースに注目「ざうおのカキ小屋」
巨大船を利用したカキ小屋。19年に登場した「贅沢コース」(3888円※炭代込み)は、五島産のカキをはじめ、鮮魚や肉料理など20種類以上のサイドメニューも食べ放題と至れり尽くせり。飲み放題付きは5000円。
[カキ小屋データ]期間~3月17日(日) / 料金 1kg 1296円(炭代1人108円) / 予約可 / 混雑時間19:00~21:00 / 持ち込み不可
[ざうおのカキ小屋]福岡市中央区長浜1-4-15 / 080-2738-6928(カキ小屋専用) / 17:00~22:30(LO22:00)、土・日曜11:30~15:00(LO14:00)、16:00~22:30(LO22:00) / 無休 / 60席
大通り沿いの激込みカキ小屋で旬をサクッと堪能「かき小屋はやっとぉ」
日赤通り沿いに冬季限定で出現。「豊前海一粒かき」はアルミを被せて焼くことで、殻の飛び跳ねを防ぐほか、身のみずみずしさを維持できる。大将が各席をまわり、殻抜きをしてくれるのもうれしいポイント。
[カキ小屋データ]期間~3月下旬(終了未定) / 料金 900g1000円 (炭代300円) / 予約可 / 混雑時間18:00~22:00 / 調味料のみ持ち込み可
[かき小屋はやっとぉ]福岡市中央区高砂1-8-1 / 090-2500-9438 / 12:00~22:00※カキ焼きは13:00~ / 火曜休み / 20席
テラスや半個室を備えるオシャレな空間「磯っ子商店 博多店」
テラスや半個室を備えるオシャレな空間で、兵庫県播磨灘産のカキを通年出している。「牡蠣食べ放題90分」(1980円)といった安さが評判だ。2時間飲み放題(1500円)もある。
[カキ小屋データ]期間通年 / 料金8個程度980円 / 予約可 / 混雑時間12:00~14:00、18:00~21:00 / 持ち込み不可
[磯っ子商店 博多店]福岡市博多区博多駅東2-10-16 川辺ビル1F / 092-409-4455 / 15:00~24:00(LO23:00)、土・日曜11:30~15:00、15:00~24:00(LO23:00) / 無休 / 128席
玄界灘の幸も豊富にラインナップ「ももち浜 かき小屋マリゾン」
カキは4kgの特盛までを用意し、玄界灘の幸も豊富にラインナップ。「牡蠣焼き定食」で気軽なランチもできる。イルミイベント(開催中~3/14(木))も併せて楽しめる。
[カキ小屋データ]期間~3月下旬(終了未定) / 料金1kg1000円 / 予約可 / 混雑時間12:00~14:00 / 持ち込み不可
[ももち浜 かき小屋マリゾン]福岡市早良区百道浜2-902-1 ボート免許センター前広場 / 092-400-1545 / 11:00~21:00(LO20:00) / 無休 / 50席
九州ウォーカー編集部