青森県十和田市の十和田湖畔で、「十和田湖冬物語2019」が2月24日(日)まで開催されている。
十和田湖のシンボル「乙女の像」のライトアップや幻想的なイルミネーション、各イベント等が楽しめる。厳冬期に打ち上げられる冬花火は、湿度が低く空気が澄んでいる為、甲高くまた外輪山にこだまし、夏とは趣が異なる。
担当者は「青森を代表する雪と光の祭典です。大雪像やイルミネーション・スノーランプなど夜の湖畔を彩る幻想的な世界が広がります。また、毎日20時から打ち上げられる冬花火凛とした冬の夜空を色鮮やかに染め上げます。
引馬乗馬体験、スノーバナナボード、冬自転車物語などアクティビティも日替わりで楽しめるほか、スノーパーク、ものづくり、かんじきフットパスといろいろ準備しております。
ゆきあかり横丁では、青森・秋田の地産品十和田バラ焼き、せんべい汁、十和田湖名産ひめますの一本焼、比内地鶏鍋、ホタテ汁など美食も用意。
かまくらバーでは、氷でできている氷グラスやりんごの中をくりぬいて凍らせたリンゴグラスでカクテル・シードルなどもお楽しみいただけます」とイベントの魅力を話す。
冬の夜空を彩る花火は、夏の花火と全く異なる表情を見せる。冬ならではの美しい景色を見に行こう。
ウォーカープラス編集部