暖かい陽気に包まれ、まったり過ごしたくなる春。そんな時にぴったりなのが、雄大な自然とナチュラルな料理で癒される“山カフェ”!そこで今回は、名古屋から車で2時間で行け、ドライブにもぴったりの「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋 山のレストラン」(滋賀県大津市)を紹介。近江の山々と琵琶湖を望む美しい景色と、自家農園で採れたブルーベリーが評判だ。
美しい景色とこだわりの料理で癒しの時間を
料理は野菜中心のフランス料理で、自家製ハーブを使用したメニューも。ランチとディナーは要予約(当日可)で、ゆっくりと食事ができる。「アフタヌーンティーセット」(1620円)は、15時30分から17時までの限定メニュー。しっとりもっちりのクロワッサンをはじめ、パンはすべて自家製だ。月替りのスープや選べるドリンクも付く。絶品料理と同時に、琵琶湖と大津の町並みを楽しめるのが、最大の魅力で、時間を忘れてくつろぎたくなる空間だ。
自家農園で採れたブルーベリーを堪能
店の前に広がるブルーベリー畑は、有機栽培認定を受けた農園。そこで採れたフレッシュなブルーベリーを使った「自家製ブルーベリージュース」(648円)は、濃厚ながらすっきりとした味わいだ。また、店内では「ブルーベリージャム」(1080円~)などが販売されている。
木々の緑にきらめく琵琶湖、広がる大きな空からなる絶景とオーナーこだわりの上質な料理で、時間を忘れてしまうほど癒されてみては。夜景もおすすめだ。
「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋 山のレストラン」住所:滋賀県大津市伊香立上龍華町673 / 電話:077-598-2623 / 時間:11:30〜17:00、土曜は11:30〜21:00、ランチは11:30〜15:30、ディナー・土曜は17:30〜21:00 / 休み:~3月1日(金)、木曜・金曜
東海ウォーカー編集部