氷の芸術に息をのむ!長野県長野市で「第19回氷の彫刻展」開催

東京ウォーカー(全国版)

1998年に開催された長野冬季オリンピックでスピードスケート競技会場として日本中を沸かせたエムウェーブで「第19回氷の彫刻展」が2月23日(土)・24日(日)の2日間開催される。

数多くの芸術的な氷の彫刻がエムウェーブに集結写真は主催者提供


躍動感あふれる氷で作られた冬の芸術作品がずらりと並び見る者の目を楽しませる他、地元で活躍する「ダンス」や「太鼓」などの魅力的なステージパフォーマンスを楽しむことができる。

【写真を見る】無料開放されるリンクでスケートをしながら氷の彫刻を鑑賞写真は主催者提供


さらに、この2日間は世界でも有名なエムウェーブのスケートリンクが無料開放され(貸し靴は有料)、素晴らしい氷の彫刻を横目にスケートを楽しむことができる。また、軽食コーナーでは、各地のグルメをはじめ多彩なメニューが味わえ、さらに、北側の多目的ホールでは同時に九州のうまか市も同時開催されるので楽しみが倍増だ。

温度管理された室内での氷の彫刻をじっくりと鑑賞でき、来場者の投票によって金メダル作品を選ぶコンクールも開催。エムウェーブの「第19回氷の彫刻展」に出かけて、冬ならではの芸術を堪能しよう。

ウォーカープラス編集部

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