自称“妄想族”の加藤ローサが夢見る「理想の結婚」とは?

東京ウォーカー(全国版)

10月21日(木)、都内にて、女性誌withが主催する結婚をテーマにした読者イベント「第2回 with ウェディング塾(キャンプ)」が開催され、特別ゲストとして女優の加藤ローサさんが登場。結婚願望を募らせるローサさんは、「式は海外でやって、披露宴は日本で盛大に…」と妄想を膨らませるなど、イベントでは“夢見る乙女”の表情を垣間見せた。

「(結婚する時)ドレス選びは一番時間がかかると思います」と、ウェディングドレスについて語ったローサさんは、「私は妄想族なんで、こういう結婚がしたい、というのは常に考えているんです」と満面の笑み。「式は海外でやって、披露宴は日本で盛大にしたいんだよな~」と、ローサさんは理想のプランを明かすとともに、「ドレス姿は、(結婚式の)当日まで彼には見せたくないかも。式場の控室で初めて私の姿を見た彼が『ハッ! お前…』なんて、驚いてくれたらな(笑)」と、熱のこもったコメントを繰り出していた。

また、「結婚式で両親に手紙を読むのはイヤなんですよね」と、内心を打ち明けたローサさん。「たぶん読むんでしょうけど。うちは改まってお礼を言うような家庭ではなくって(笑)。手紙は恥ずかしいんです」と、未定にも関わらず、早くも式の細部にまで妄想を募らせるローサさんに、会場からは笑いが起きた。

ちなみに、報道陣から理想の相手を問われたローサさんは、即答で「旅人ですね」と回答。「一緒にいればいろんな所に行けそうで」と、結婚生活についても夢を膨らませ、キラキラと瞳を輝かせていた。【東京ウォーカー】

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