はんつ遠藤が語る! 08年のラーメン新店 BEST3

2008年12月15日 11:34更新

東京ウォーカー

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ことし生まれたラーメンは、完成度がスゴイ! 化学調味料を使わず、麺も自家製など、食材の品質にこだわった一杯が続々と登場した。

「おととしまでは、濃厚なトンコツ魚介、特に魚粉が入っているのがはやっていましたが、ことしあたりから、あっさり味のラーメンが増えてきました。『ラーメンゼロ』はその最たる例ですよね。トンコツ魚介っていうのは行きすぎちゃった感はあります。もちろんそっちはそっちで依然として人気は高いですけどね。ここ数年は食品偽装問題とかあったじゃないですか、それがラーメンにも影響したと思います。だから化学調味料を使わないとか、使っても少しだけという店が急激に増えましたね。この現象は、昨年オープンした『七彩』がきっかけだったと思います。『七彩』といえば系列店の『江戸甘』もオープンしましたよね。こちらも化学調味料は一切使っていないんですよ。また、近年ラーメン店に女性の姿が目立ってきました。あっさり系ブームの背景には女性が増えてきたから店側も出すようになったというのもありますね。これからは女性に人気が出ないラーメン店には、難しい時代だと思います」(はんつ遠藤さん)【東京ウォーカー12/19号】「発表! ニューオープン・オブ・ザ・イヤー2008」より

▼ニューオープン・オブ・ザ・イヤー2008 ラーメン部門BEST3

■1位「ラーメンゼロ」(863ポイント)

[目黒・2008年7/19オープン]駒沢の名店「せたが屋」をはじめ、国内8店のラーメン店を運営する前島司氏の最新店。魚介独特の香りが漂う店内で味わえるのは、調味料ゼロ、天然素材だけで作った「ラーメンゼロ」。スープは複雑な味わいで濃厚なのに飲み干しても喉が渇かない。ラーメン好きはもちろん、あと味さわやかでヘルシーなので、1人で訪れる女性客もいる。

■2位「TOKYO味噌らーめん 江戸甘(えどあま)」(684ポイント)

[都立家政・2008年6/2オープン]中野区主催のグルメグランプリを制したラーメンが看板。モチモチ食感や柔らかさを出すため、全粒粉を含む3種の小麦をブレンドした自家製麺、種から無農薬のみずみずしいモヤシなど、こだわり尽くした食材から生まれる一杯が味わえる。

■3位「覆麺(ふくめん)」(524ポイント)

[神保町・2008年7/23オープン]「アンガーラ」と謎の言葉を発する2人の覆面男が切り盛りするラーメン店。メニューは、スルメなど魚介ダシのきいた醤油味の覆麺と、スープなしの油覆麺800円。(土)(日)(祝)には、通常のスープとは違った醤油ラーメン風のラーメンも登場する。

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