一目千本の梅が咲き誇る新名所!広島県三原市で「満汐梅林花見まつり」

東京ウォーカー(全国版)

広島県三原市の満汐(まんちょう)梅林で3月下旬まで、「満汐梅林花見まつり」が開催されている。

春の陽気に包まれてお花見を楽しもう写真は主催者提供


うぐいすの鳴き声と梅の香りに包まれる天空の満汐梅林は、「瀬戸内ブランド」「広島県おもてなし宣言」登録園。一目千本の梅が咲き誇る新名所として、本年で12周年を迎える。俳句・写真コンテスト、七福神めぐりやウォ-クラリー等のイベントを期間中毎日開催。梅うどん等の軽食、梅加工品などの販売も行われる。

ちんどんやさんがイベントを盛り上げる写真は主催者提供


担当者は「本年もお待たせしました。早春の風物詩満汐梅林のお花見では、南高梅やしだれ梅など色とりどりの梅の花と香りが楽しめます。またパワースポット満汐天神社のジャンボ花みくじで無病息災を祈願しましょう。さらに本年は皆で楽しめる梅林テーマのコスプレにもチャレンジしてください。3月9日(土)と3月10日(日)には手作りの12周年イベントを開催します。スタッフによる簡単な催しのほか、ちんどんやさん・やっさだるマンなども祭りを盛り上げてくれます」と祭りの魅力を話す。

可愛らしい梅の花々が春を告げる。早春のお花見を楽しもう!

ウォーカープラス編集部

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