岩手県大船渡町のキャッセン大船渡ほかで3月1日(金)から3日(日)までと10日(日)、「第5回三陸国際芸術祭『宿ル』 大船渡プログラム-空に宿ル-」が開催される。
5回目を迎える三陸国際芸術祭のテーマは「宿ル」。大船渡駅前の「新しいまち」を中心に、郷土芸能との出会い・体験や、インドネシアの芸能や現代ダンスとの交流を通して、人と人がより深く出会う場を創る。
担当者は「3月1日(金)から3日(日)、大船渡駅前が劇場と化します。まずは三陸やインドネシアの芸能や現代ダンスなどが観られる『大船渡駅前劇場』、飲みながら、食べながら、パフォーマンスを観られる『大交流会』。
そして三陸でインドネシアと出合う『習いに行くぜ!東北へ!<インドネシア・ジャティラン>を習う』、新しいまちを歩きながら、地元の方と出合う『語り部+まち歩きツアー』。
さらに大船渡市内の郷土芸能を体験できる『大船渡まるごと芸能体験館』、創作神楽『五本松神楽』の哲学に触れる『巨石装置五本松 伝播』など、大船渡駅前のさまざまな場所で、観るだけではなく三陸をまるごと味わいつくすことができるイベントです。三陸でお待ちしています」とイベントの魅力を話す。
三陸の魅力を丸ごと味わえる「第5回三陸国際芸術祭『宿ル』 大船渡プログラム-空に宿ル-」。日程・時間によってさまざまなイベントが開催されるので、事前にチェックした上で訪れよう。
ウォーカープラス編集部