様々な分野の“世界一”を記録し続ける“ギネス世界記録(TM)”。そんな世界一の記録を集めた「GUINNESS WORLD RECORDS 2011」の日本版が、ついに11月18日(木)に発売! 注目はなんと言っても“日本版ならでは”のページで、宇多田ヒカルにKinKi Kids、プロゴルファー石川遼、ドラクエなど、日本人に馴染みのある有名人やゲームの、知られざる記録が紹介されているのだ。
世界一舌の長い犬や、世界一背の高い男性など、ギネス世界記録(TM)おなじみの全世界共通ページに加え、日本オリジナルページも加わった、日本版「ギネス世界記録(TM) 2011」(3100円)。例えば、「日本でアルバムを3作連続300万枚以上売り上げたアーティスト…宇多田ヒカル」、「デビュー以来、連続29作でシングル初登場1位を更新中…KinKi Kids」といったアーティスト情報から、「世界のプロゴルファーも絶賛! 主要ツアー最小スコア”58”…石川遼」など、記憶に新しいレコードまで掲載。
しかも載っているのは、アーティストばかりではない。「世界で最も多い人数でフルートを演奏…青森ねぶた祭(青森県)」や、「世界中の人とゲームを通してお近付き…ドラゴンクエストⅨ星空の守り人/スクウェア・エニックス」など、祭りやゲームの記録も網羅しているというから、大人でも楽しめること請け合いだ。
中には、「1分間にお尻でくるみを割る最多記録…品川庄司 庄司智春」や、「最も多くの下着を身に着けた記録…カラテカ 矢部太郎」など、かなり個性的な記録も掲載されており、最後の1ページまで飽きることなく楽しめる仕立てだという。
世界のレコードだけでなく、意外に知らない“ニッポンの記録”も勉強できちゃう「ギネス世界記録(TM)2011」は、11月18日(木)より全国で発売開始。クリスマスプレゼントとしてもぴったりなこのユニーク本、年末年始の「へぇ~」に1冊いかが? 【東京ウォーカー】