この春、相模鉄道が限定商品・グッズを手に入れることができる2つのイベントを開催!その詳細を紹介しよう。
今年も開催!「春休み そうにゃんスタンプラリー」
相模鉄道は2019年3月9日(土)~4月7日(日)、「春休み そうにゃんスタンプラリー」を開催する。
本イベントは、指定の相鉄線8駅(横浜駅、天王町駅、鶴ケ峰駅、二俣川駅、三ツ境駅、かしわ台駅、弥生台駅、湘南台駅)に設置された、駅ごとに異なるデザインの「そうにゃん」オリジナルスタンプを、相鉄線全駅で無料配布される専用のスタンプ帳に押印していくもの。
各駅のスタンプポイントにはキーワードが掲示されており、それらを集めて応募すると抽選で100人に「そうにゃんオリジナルグッズ」がプレゼントされる。また、スタンプラリーの開催に合わせて販売される「相鉄・鉄道全線1日乗車券」(大人620円、小児320円)を利用すれば、2018年11月24日に全線高架化が完了した相鉄線天王町駅~星川駅、リニューアルした二俣川駅、移設オープンした「SOTETSU GOODS STORE(そうてつグッズストア)二俣川」といった、相鉄線の魅力的な新スポットを便利でお得に楽しむことができる。
「開業20周年記念硬券入場券セット」を1,000セット限定販売
また、2019年3月10日(日)~4月9(火)、相鉄いずみ野線湘南台駅とゆめが丘駅にて「湘南台駅・ゆめが丘駅開業20周年記念硬券入場券セット」を限定1,000セット販売する。「硬券入場券セット」の台紙と券面には、「関東の駅百選」にも選ばれたゆめが丘駅の写真や、開業当時運行していた電車などがデザインされている。券面にはシリアルナンバーが記載されており、「0001~0700」番までは湘南台駅、「0701~1000」番まではゆめが丘駅で販売される。
さらに、「記念硬券入場券セット」の販売を記念して、3月10日(日)から両駅に「開業20周年記念スタンプ」を設置。湘南台駅では開業当時や延伸工事の風景などの写真の展示も行う予定だ。
このほか、3月10日(日)限定で、両駅においてノベルティグッズとしてオリジナル付箋(湘南台駅4500枚、ゆめが丘駅500枚限定)がプレゼントされる。
この機会に相鉄線を利用しておでかけしてみてはいかが?
横浜ウォーカー編集部(河澄陽平)