リゾート気分でキャンプ!九州のおすすめグランピングスポット6選

九州ウォーカー

グラマラス×キャンピングを組み合わせた、新たなリゾートスタイル「グランピング」が話題沸騰。九州でも、大自然の中でホテル並みの快適さと贅沢を味わえる注目の施設が続々誕生!

NANGORA HILLS


テント内には冷暖房も備え、通年利用可能 / NANGORA HILLS


長崎の五島列島、福江島にある宿泊施設。グランピングテントのほか、コンテナや古民家を改装した棟もあり、大人数にも対応できる。多彩なアクティビティができるのも魅力で、パラセーリングやシュノーケリング、バナナボートなど、10種以上もの体験がラインナップ。

[NANGORA HILLS]長崎県五島市平蔵町454-2 / 050-3433-5055(1週間前までに要予約) / IN15:00 OUT10:00 / 不定休 / 1泊 1人8000円〜※食事は別途

Glam Beach


【写真を見る】グランピングスペースは5か所あり、 仕切りで区切られているのでプライベート感も抜群 / Glam Beach


眼前に海が広がる、開放的なロケーション。4人まで宿泊可能な「デラックスタイプ」のほか、2人用の「スタンダードタイプ」もあり、人数に応じたテントを完備。充実のマリンスポーツほか、壱岐牛を使うBBQセットや刺身などの壱岐グルメ(要予約)もあり。

[Glam Beach(グランビーチ)]長崎県壱岐市石田町筒城東842-4 / 0920-44-6666(シーガルイン) / IN15:00 OUT10:00 / 無休 / 1泊 1人1万円〜※食事付きプランもあり 

Nordisk Village Goto Islands


Nordisk Village日本第一号店が五島に開業 / Nordisk Village Goto Islands


北欧発のアウトドアブランド「Nordisk(ノルディスク)」と全国にホテルを展開する「藤田観光」がタッグを組み、2018年9月、地域に根付いたグランピング施設をオープン。Nordiskを代表するテント「ヴァナヘイム」「アスガルド」を全10棟配置するほか、カフェレストランなども完備する。

[Nordisk Village Goto Islands]長崎県五島市富江町田尾1233 / 0959-86-3900 / IN15:00 OUT10:00 / 水曜休み / 1泊朝食付き 1人1万6000円〜(税別)

吉無田高原 緑の村 星の森ヴィラ


夜空を眺めることができる天窓を備えたドーム型ハウスは、最大6人まで宿泊が可能 / 吉無田高原 緑の村 星の森ヴィラ


普賢岳や島原半島を望む「ゆうすげの丘展望所」からすぐの場所にできたグランピングエリア。冷暖房やユニットバスを備えたドーム型の施設は、テーマに合わせて内装が異なる5棟が並び、BBQができるオープンテラスもある。上野吉無田ICが開通し、アクセス良好に!

[吉無田高原 緑の村 星の森ヴィラ]熊本県上益城郡御船町田代8405-24 / 096-285-2210 / IN14:00〜20:00 OUT10:00 / 水曜休み(祝日の場合翌日) / 1泊1棟 1万6000円〜※食事は別途、入村料は高校生以上220円、小中学生110円

HOLLY CAMP


充実した設備に加え、シュノーケルセット、ドローン空撮などの無料サービスもある / HOLLY CAMP


南国リゾート×プライベートキャンプという贅沢を叶えてくれる施設。ビンテージのキャンピングトレーラーは1日1組限定。エメラルドグリーンに輝く海を眺めながらイタリアンBBQを味わおう。周辺ではシュノーケリングなどのアクティビティも楽しめる。

[HOLLY CAMP]鹿児島県奄美市笠利町外金久815 / 090-7167-1970(受付8:00〜23:00) / IN14:00〜21:00 OUT11:00 / 無休 / 1泊朝食付き 1人1万4000円〜

COMOREBI


ベル型のテントは室内でも立って過ごせるよう、天井が高く設計されているのが特徴(写真はイメージ) / COMOREBI


約5300平米と、九州最大規模のグランピング施設が2019年夏に誕生予定。"革新性と物語性"にこだわったゲストルームは、ベル型の「ロータスベルテント」やエアストリームなど全3タイプのなかから選べる。敷地内には入浴施設があるので、温泉も堪能しよう。

[COMOREBI(コモレビ)]大分県由布市挾間町時松105 / 092-736-1083(さくらフォレスト・受付9:00〜18:00) / IN16:00〜20:00 OUT10:00 / 無休 / 1泊2食付き 1人2万520円〜

九州ウォーカー編集部

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