買い物中毒!? 優木まおみが「自分へのごほうびを買い過ぎちゃう」と告白

東京ウォーカー(全国版)

11月2日(火)、都内にて、“もっとも皮革製品が似合う著名人”に贈られる「ベストレザー二スト2010」の授賞式が開催され、同賞に選出された俳優の高橋克典さんとタレントの優木まおみさんが登場。優木さんは、「自分へのごほうびに革のバッグを買い過ぎちゃう」と、早速レザー二ストらしい悩みを打ち明けていた。

同賞の授賞式で、「プライベートでは、自分へのごほうびに、バッグなどの革製品をいっぱい買っちゃうんです」と話した、正真正銘“レザー二スト”の優木さん。「でも最近は自分に甘くて、ごほうびをあげ過ぎちゃうんです」と、ちょっぴり困り顔を見せながらも、「今はファストファッションが流行っていて、流行も大事なんですけど、やっぱり私は革のようにずっと大切に使えるものも集めていきたいんです」と、革の魅力をアピールしていた。

ちなみにこの日、日本で専門の職人が2人しかいないという“白なめし”製法を用いた純白のレザーワンピースを着用した優木さん。「すごい難しい製法らしいんですが一生懸命作ってくださって…。似合っているか心配です」とコメントしつつ、「でも、薄くてエアリーな感じで。革は硬いとかゴワゴワしているとか、そういうイメージが覆されました」と、ご満悦の表情を浮かべた。

最後に優木さんは、「女性は革製品だけでファッションをまとめるとハードになりすぎるので、ワンピースなどを合わせてMIXスタイルにするのがいいですよ」と“革アイテムの着こなし術”をアドバイス。さらに、「私も30歳になったので、使えば使うほど味の出るものを、大切に使うのが大事だと思うようになりました。革の似合う女になりたいですね」とレザー二ストらしくまとめてイベントを締めくくっていた。【東京ウォーカー】

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