本日11月3日(水・祝日)から、東京にある恵比寿ガーデンプレイス内にて、クリスマス・イルミネーションの点灯やステージイベントなどを行うイベント「Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-」が開催される。それに先駆け、11月2日(火)にはプレスビューが行われたので、記者はひと足早くイルミを見学、クリスマス気分を味わってきた。
「Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-」は、クリスマスツリーのイルミネーション装飾や音楽ライブなどが行われる華やかなイベント。その中でも、一番の見所となっているのが、センター広場に展示された“世界最大級のバカラ シャンデリア”なのだ。実は同シャンデリアは、このイベントのためだけにフランスから運ばれてきたという超レアなもの。高さは約5メートル、幅約3メートル、クリスタルパーツ総数8472ピース、ライト総数250灯、そしてなんと重さが1.8トンと、本当に巨大で豪華なシャンデリアなので、見る者を魅了すること間違いなしだ。
「バカラ シャンデリアを展示する理由としては、きらびやかさを重視してというより、『恵比寿ガーデンプレイス』という開放的でゆとりのある空間で、大切な人と心豊かに過ごしていただきたいと考えているからなんです」と、話すのは同社広報担当者。実際に記者は同施設の端から全体を眺めてみたのだが、この異様とも思えるほど巨大なシャンデリアが、異国情緒あふれる施設の風景に不思議とマッチ! 夕暮れに輝くこのシャンデリアを、のんびりと散歩を楽しむお洒落な老夫婦が寄り添って見ている様は微笑ましく、この場所ならではの“リッチ感”が倍増するような雰囲気が漂っていた。
ちなみに、巨大シャンデリアの展示も含め、同イベントは今年で11回目の開催となるが、今回は会場装飾が昨年よりも充実しているのがポイント。同施設のエントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、センター広場、グラススクエア、恵比寿ガーデンプレイスタワー38階を舞台とし、総数で約10万球もの光でライトアップされるというので華やかさ満点なのだ。木々を彩るクリスマス・イルミはもちろん、キラキラと壮大な輝きを放つバカラ シャンデリアを見れば、テンションも一気にUP! 本日3日には、オープニングセレモニーも行われるので、早速デートで見に行ってみては? 【東京ウォーカー】