香川県の国営讃岐まんのう公園で、3月21日(木)から5月12日(日)まで「春らんまんフェスタ2019」が開催される。
70品種・約20万本のスイセンをはじめ、35品種・約5万本のチューリップのほか、ネモフィラ・ルピナス・シャーレーポピーなど、春のフラワーリレーが楽しめる。
4月21日(日)の「まんのう町の日」には、地元の伝統芸能披露やステージショー、抽選会、特産物販売など多彩なイベントが行われる。また5月11日(土)・12日(日)には、四国を中心に、九州・関東などのご当地B級グルメが楽しめる食の祭典「第8回 四国B級ご当地グルメフェスタinまんのう公園」も開催。
このほか、土日祝を中心にステージイベントや各種体験教室などを実施。子供から大人まで真っ盛りの春を満喫できる。なお、4月21日(日)・5月4日(祝)は入園料無料となっている(駐車料金は別途必要)。
担当者は「四国香川県の花の名所として、年間を通して四季折々の花景色が広がっています。また、阿讃山脈を望む芝生広場など、緑が美しい公園です。春は、色鮮やかな花景色が広がる得にオススメの季節。スイセン、チューリップ、ネモフィラなど、園内各所で花々がバトンを繋ぐように開花していきます。
その他にも、広大な芝生広場や子どもたちに人気の遊具、サイクリングコース、四国最大級のオートキャンプ場など、一日ゆっくりと遊べる施設が充実しています。暖かな春の陽気の中、広々とした園内を散策しながらゆっくりとお過ごしいただけたら」と、より詳しい園内の情報を教えてくれた。
花盛りである春を満喫できる同イベント。土日祝を中心にステージイベントなども多数展開されているので、カップルで、家族連れで訪れよう。
ウォーカープラス編集部