世界的ブランド・ブルガリの代表的なジュエリーシリーズ「ビー・ゼロワン」の誕生20周年を記念したイベントが大阪文化館・天保山で行われ、同ブランドのアンバサダーを務めるモデルのKoki,が登場。総額500万円以上のジュエリーを身にまとい、ブルガリの魅力や大阪の印象などを笑顔で語った。
コンテンポラリーなデザインで世界を魅了するブルガリのアイコン「ビー・ゼロワン」。ブルガリ誕生の地とされるローマのコロッセオがモチーフになっており、1999年の誕生以来、世界中で愛され続けている。2月には20周年記念イベントがローマで開催され、Koki,も出席。世界のセレブたちとの競演を果たした。
ビー・ゼロワンを身につけ登場したKoki,は「多くのジュエリーがローマの街からインスピレーションを受けているので、ブルガリがローマを愛しているのがわかります」とブルガリの魅力をコメント。ビー・ゼロワンの20周年にちなんで、20歳になった時の理想の女性像を聞かれると「経験を積んで、ブルガリのジュエリーにふさわしいエレガントで心が強い女性になりたい」と語った。
ローマで開催された20周年記念イベントの話題になると「各国の方々と交流ができ、たくさん刺激を受けました」と振り返り「街中に存在する遺跡などに感動しました」とすっかりローマに魅了された様子。滞在中にはブルガリの本店にも訪れたそうで「エリザベス・テイラーさんが身につけていたネックレスを手にとって触らせてもらって、感動しました」と明かした。
今回がデビューして初めての関西でのイベント。「大阪は活気に溢れていて、人々もパッションを持っている。食べ物もすごくおいしそうで、556?の肉まんじゅうと、お出汁で食べるたこ焼きが食べたい」とキュートな言い間違えをしながら笑顔で大阪の印象を話した。その後のフォトセッションでは、ジュエリーが引き立つポージングでスタイルの良さを披露。笑顔で手を振るなどジュエリーをPRし、イベントを締めくくった。
山根翼