イギリスの超一流店の上陸で“オーガニックランチ”ブームが到来!?

東京ウォーカー

オーガニック先進国・イギリスで絶大な人気を誇る有名店「デイルズフォード・オーガニック」が、11月11日(木)に都内・青山に初上陸する。超一流店の本格的な“オーガニックランチ”が、リーズナブルに食べられるとあり、オープン前にもかかわらず、早くも話題を振りまいているようだ。

「デイルズフォード・オーガニック」は、2年連続でミシュランを獲得した超有名店。しかも、取り扱う商品の多くが、世界に300以上もあるオーガニックの認定基準の中で最も厳しい「ソイルアソシエーション」の基準をクリアした、食の安全性には自信を持つ店。今回の日本開店にあたっては、イギリスの厳しい認定基準と、有機JAS基準をクリアする食材を探しぬいたというから、食材へのこだわりは相当なもの。

そんなこだわりの“美食”を1つのプレートで楽しめる「ランチプレート」(1800円)は、人気が出ること必至。もっちもちの食感で、やみつきになるほどおいしいパンや、野菜本来のおいしさを引き出したサラダは、すべて、有機JAS認証を取得していることはもちろんのこと、新鮮な国内産のオーガニックの原料、野菜、果物のみが使用されているのだ。また、青森の“短角牛”や、日本では珍しい“平飼い”で飼育された茨城の“鶏”を使用しているなど、野菜や果物だけでなく、肉までもがオーガニック。こだわりが1つのプレートに凝縮された、本場仕込みのオーガニックランチだ。

また、店内には、1Fにオーガニックコーヒーなどを販売するカフェ、デリカテッセン、ベーカリー、英国直輸入のオーガニック食品や野菜等をズラリと並べるグロサリーが併設され、2Fのレストラン専用フロアでは、ガラス張りの窓から、青山の静かな通りを見渡すことができる。オシャレな街並みを眺めながらおいしい料理が食べられるとは、なんとも贅沢な時間。イギリスをイメージできる“癒し”の空間を、ぜひ楽しんでみて。

オープン前から話題の「デイルズフォード・オーガニック 青山店」。気になる人は、行列ができる前にチェックを! 【詳細は、11月2日発売の東京ウォーカーに掲載中】

注目情報