トイレ空間にすんなり馴染む“トイレットペーパー型”消臭器が発売

東京ウォーカー(全国版)

市販の消臭剤や芳香剤は過度な色やデコレーションを施したものが多いため、どうしても生活感が出てしまいがちな“トイレ”。そんな空間にあっても目立たないユニークな消臭器が11月18日(木)に発売される。無印良品の「トイレットペーパー型消臭器」(2500円)だ。

これは、その名の通り、一般的なトイレットペーパーの形をした11.5×11.5cmの消臭器。消臭ゲルを本体の中にセットするだけと使い方も簡単で、乾電池式(単3形電池4本で約2か月稼動)なのでコンセントのないトイレでも使うことができる。

消臭剤には、化粧品などにも使われるアミノ酸が主成分の無香料消臭ゲルを使用。本体内部のファンが消臭ゲルを気化し、悪臭成分と結合、化学変化を起こすことで無臭化するため、アロマオイルなどの好きな香りが今まで通り楽しめるのもポイントだ。

毎日必ず使用するトイレの中に自然と馴染むデザインで気になるニオイを消臭してくれるこのアイテム。気になる人はチェックしてみて。【東京ウォーカー】

注目情報