“ビジュアル系”カップケーキに胸キュン♪ モス初の“モスカフェ”が誕生

東京ウォーカー

“とびきりハンバーグサンド”がヒット中のモスバーガーから、11月15日(月)、カフェタイプの新業態「モスカフェ 西銀座店」(東京都中央区)が誕生する。普通の“モス”にはない、ご飯もののフード類やスイーツ類が充実しているカフェタイプの店舗だが、中でも注目なのは、カフェ店舗でしか食べられない8種のオリジナルカップケーキ。“ビジュアル系”と呼ぶにふさわしい、かなりキュートなスイーツなのだ。

「モスカフェ 西銀座店」で食べられるのは、8種のオリジナルカップケーキ(各350円)。ショートケーキをモチーフに、レース状の生クリームを重ね、アラザン(銀色の砂糖の粒)をトッピングした「苺のカップケーキ」をはじめ、どれも思わず「かわいい~」と言ってしまいそうな見た目が特徴だ。

また、マスカルポーネを使用したチーズクリームに、ラムレーズンとアンズを華やかにトッピングした「ラムレーズンのカップケーキ」や、ピンク色のクリームとカットされたイチゴのトッピングがキュートな「木いちごのカップケーキ」、抹茶色のクリームとアズキの茶色のコントラストがシックな「抹茶あずきのカップケーキ」など、どれも味だけでなく“見ごたえ”のあるものばかり。

目の前の「苺のカップケーキ」に我慢しきれず、思わず食べてしまった記者だが、生クリームがさっぱりしていて、くどくないことにびっくり! 見た目は山盛り状態でのっているにもかかわらず、あっさり食べられるし、中に隠れているイチゴの酸味と合わさって、スッキリとした甘さになっているのだ。大きすぎず、バーガーやフードメニューを食べた後にも、ぴったりだろう。

実は、このカップケーキは、アメリカンワッフルで人気のカフェ「マザーリーフ」のパティシエが同店の開店を記念して考案したもの。「マザーリーフ」自体でも食べることができない“希少”なものなのだとか。

他にも、「チキンスープカレー(ライス付き)」(680円)や「デミグラ煮込みハンバーグごはん」(680円)などのご飯メニューや、アルコールメニューなども充実した「モスカフェ 西銀座店」は、いよいよ明日11月15日(月)オープン。「銀座」らしい、グリーンとウッド調の落ち着いた店内で、ちょっと高級感のあるひと時を過ごしてみては? 【東京ウォーカー】

「モスカフェ 西銀座店」…中央区銀座4-1先/7:00~23:00

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