この冬春のドコモのニューモデルは28機種、72色と同社史上最多。個性豊かなラインナップがそろった。
11/12にブリーゼブリーゼ7階（大阪市北区）で開催された新商品・新サービス説明会でも関西初登場の注目の新機種がずらりとマスコミ関係者に公開された。一足先に新機種を体験してきたのでレポートするぞ！
新機種のキーワードは｢ネクストステージへ」。 中でも目を引くのがスマートフォン4機種。現在発売中のスマートフォン「GALAXY S」、iPadキラーになりそうと話題のタブレット端末「GALAXY Tab」も加え、注目のAndroid端末は5機種となった。また、今回は発表されなかったが、年度内にもう1機種、タブレット型端末が発売される予定。発表が今から待ちどおしい。
さらに、 iモード機もネクストステージを目指し19機種が登場。選べるデザインや人気ブランドとのコラボモデル､選べるカメラなど、いままでになかったケータイが続々登場。ケータイの世界がますます楽しくなった。さらに、12/24（金）からは新たな通信規格LTE(Long Term Evolusion)を利用したサービス「クロッシィ」も開始。FOMAの10倍という高速のデータ通信サービスが提供される。また、現在も搭載されているiコンシェルがさらに進化、予定やメモ、備忘録に基づいたパーソナルな行動支援ツールとして一層便利に活用できるようになる。
【ライター鳴川和代】