展覧会とリアル脱出ゲームがコラボ!兵庫県立美術館で「不思議の国からの脱出」開催中

東京ウォーカー(全国版)

兵庫県神戸市にある兵庫県立美術館で、コラボ企画「不思議の国からの脱出」が5月26日(日)まで開催中だ。

リアル脱出ゲーム×不思議の国のアリス展「不思議の国からの脱出」写真は主催者提供


全世界で400万人以上を動員する「リアル脱出ゲーム」と、企画展「不思議の国のアリス展」のコラボレーションイベントが実現。同アトラクションは「不思議の国のアリス展」の会場を舞台に、展示を鑑賞しながら、オリジナルストーリーの謎解きを楽しめる体験型ゲーム・イベントとなっている。

【写真を見る】暗号を解きながら「不思議の国」から脱出を目指す写真は主催者提供


参加者は物語の主人公となり、消えたシロウサギを追いかけるアリスのように、次々と現れる暗号を解きながら「不思議の国」から脱出を目指す。さらに会場では、自宅でも謎解きが楽しめる「謎付きクリアファイル」や「謎解きカードセット」のほか、トートバッグ、パスケースといった約10のオリジナルアイテムも販売。ラインアップには同イベントのメインビジュアルを手がけた四宮義俊さんが描き下ろしたチェシャネコ・帽子屋・ハートの女王さまなどがあしらわれた「アクリルピンバッチ」や「缶マグネット」も。

大人から子供まで楽しめる、リアル脱出ゲーム×不思議の国のアリス展「不思議の国からの脱出」。週末は、カップルや友人たちと兵庫県立美術館へ出かけてみよう。

ウォーカープラス編集部

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